DRY!

遅れ気味のプロジェクトからコードを引き取って書いてしまおう第2弾。

これ大変なんだけどやってもらってもいいですか?

と申し訳なさそうにやってきたのは新旧システム間を繋ぐ、ミドルウェアっぽい部品。


どれどれおじさんに見せてごらん、と中身を覗いたところ。

  • DTOクラスが、
  • 新旧で別々に定義されていて、
  • それらを受け渡しする方法には一定のルールがあるけれど、
  • 手で書くと結構なコード量。

という感じ。DTOは50個くらいあるんだけど、

  • とりあえず全部を手作業で!気合いで!
  • 各クラスのgetter/setterを使って代入で書き始めたけど!
  • 2日かけて5個くらい作ったところで終わりが見えないことに気が付いて!
  • 挫折。 orz

らしき状態。


DTOは自動生成とのこと、よって新旧ともにgetter/setterの命名ルールは一定。
それならリフレクションが使えるぞ、と午後一杯で書き直し。


DRYなコードを書くことは楽しい!*1
ということを改めて認識した次第。

*1:って言っても職場じゃなかなか通じないのが悲しい