そのような考え方は今日限り改めていただきたいと思います。

会社の中で「キツい女」を生み出すのは何か


「正論でやりこめる=仕事をきちんとする」だと思い込んでしまう人がなぜか女性に多いというのは経験則からそう感じる。

男でもありますから。わたしもその傾向が強い。自分でも欠点だと思うけど。


「技術的な妥当性を検討したい」と帰り際に言われて、話し始めたはいいけど相手が何を得たいのかがはっきりしない。いいかげん疲れてきたし早く帰りたいしで「妥当性検討だからAltな案を出せば良いんだろう」と思って逆アプローチの案を話したらいきなり「おまえはそれに責任が持てるのか!!」とかブチ切れられたことがあります。あぁこの人は賛同して欲しかったんだなぁ、失敗したなぁ、と思ってもアフタァなフェスティバルゥ。困ったもんだ。


ちなみにタイトルの「そのような考え方は・・・」は、藤山一郎先生が“声を震わせるのが上手い歌い方だと思っている人がいるがそれは間違いだ。”に続けて言い放ったセリフ。先生、戦前からラブソングばかり歌ってたわりには超モヒカン族だったんですねぇ。