仕事で内部用文書を書くことについてのメモ
社内用の文書を書くことについて整理しておく。
種類としては
- TODO
- 技術メモ
- 非技術メモ
- 技術文書(仕様書・手順書)
- 非技術文書(提案書・取説)
くらいかしら。
技術メモ
目的は主に2つ。
非技術メモ
仕事の回し方に関するものがほとんど。
人に見せるために書くこともあれば、人に見せたくないものを符丁で書いたりもする。詳細な部分でも、重要だと思えば迷う前に書く。
技術文書
人に読まれる文書。丁寧に、抜けなく、平易な表現で書く必要がある。新人が調べながら読み通せる程度。
しかし分量が多すぎるのはよくない。読まれないからではなく、保守作業が大変となるため。また同じ理由で図版が多すぎてもいけない。
非技術文書
取扱説明書は、市販製品のそれを参考に。ただし丁寧に書きすぎないよう注意。社内用であればWikiで済ませたいところ。
提案書(プレゼン資料)は、
- 価値が必要な場合と、
- 無難な内容が求められる場合
がある。案件に対する自分のロールをよく把握してから作成すること。
というわけで。
さぁ、来週からばりばり文書を書くぞー。
*1:そもそもTODOを溜めてはいけないのだけど