まずは終了方法から。

WindowsGameの雛形を作ってそのまま実行。おー、空ウィンドウがでた。マウスで×をクリックして終了。
しかしゲームであればキーボードもしくはパッドで操作したくなるもの。雛形を見ると終了処理はパッドのバックボタン(Xboxのコントローラ知らないのでわからんが)らしい・・・やっぱりキーボードとパッドを仮想化するのはゲームプログラマの仕事ですよね。
終了判定にキーボード条件を追加。「Q」を押すと終了するようにしてみた。

protected override void Update(GameTime gameTime)
{
  if ( (GamePad.GetState(PlayerIndex.One).Buttons.Back == ButtonState.Pressed) ||
       (Keyboard.GetState().IsKeyDown(Keys.Q) )
    this.Exit();
(後略)

動いた動いた。雰囲気はわかったぞー。


XNAの全体の印象を確かめるべくヘルプをつまみ読みしてみる。
英語かよー。でも簡単な文章だけだなー。ふむふむー。ほほー。なるほどー。
実にMicrosoftっぽいライブラリ。泥臭くて機能満載で意外と使いやすい感じ。面倒な部分は全部XNA任せにできそう。あぁやばぃ面白いかも〜


Rubyは仕事でアレコレと使ってるので遊びではこっちを触ってみようか。