スチレンボード飛行機:機体の調整
調整飛行を実施。結果、
- (頭から地球に突っ込んで胴体が大破して)強度不足が明らかになったり。
- (失速するとひっくり返って)重心が上過ぎることが明らかになったり。
壊れた胴体を作り直し、水平安定版を追加したり(よく考えたらサーボを置く場所がなかった)した結果、手投げではらくらく10mを超えるように。
そこでメカを積んでみる。モータ・昇降舵・方向舵の3チャンネル。
この状態で、モーターを回さずに手投げ。重くなったので5mくらいだが、ちゃんと水平を保って飛ぶ。すばらしい。
気をよくしたのでモーターをONして手投げ。
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頭から地面に突撃。
ああ、推力線が飛行姿勢と合ってないのね・・・
おまけに昇降舵が小さすぎて全然効かない。
補強(胴体内にピアノ線を仕込んである)のおかげで小破で済んだので、現場で修理&エレベータの巨大化を実施。
おお、手投げて8mくらい飛ぶ。昇降舵と方向舵で姿勢制御もできる。
でも怖くてモータONはできなかった。だって壊れたらやだもの。またこんどね。