ライド・オン・Rails:2.1.3 ショッピングカート

蔵書管理システムが例題のはずだが。なぜに突然ショッピングカート。
こういう脈絡のない手順はモチベーションを下げるぞ、という愚痴は脇に置いて。


ショッピングカート作りを通じて、

  • モデルとコントローラを別々の名前で作って使う。(モデルとコントローラはそもそも役割が違うのだからこっちが通常なのだろう)
  • DBマイグレート第2弾。(books に続き2つ目のテーブル items を作成する。ファイル名は 002_〜 から)
  • Ruby独特の命令(inject, assoc)によるリストの処理。(便利だ。覚えられるか分からんけど)
  • セッション変数の使い方。(Rails内での初期化、値へのアクセス方法等)

と、こんなものを学んだ気がする。もちろんショッピングカートの基本も押さえられる。
サーバにも適用して動作確認OK。


・・・あれ。会計時の合計金額あってない。どっか打ち間違えたかしら。もう疲れたからまた今度直すことにして、寝る。

誤植:ライド・オン・Rails:p.72, リスト26

行2〜4のコードは、実際には行10〜11に書く内容。
この演習時点で存在しない配列paymentsを使っているので、本のままだと動かないでしょう。