日本には医学者は掃いて捨てるほどいるが、医師が全然いないという件。

医者マニアの叔母に電話。医者の悪口を2時間半聞かされる。おばちゃんの情報網ってCIAより強力なのだなぁ、と実感。
リアル体験の集積なので、当たっている・間違っているを通り越して説得力がありすぎて面白い。
まさか有名なあの○○病院や××センターの医者がそんな△△だったなんて!みたいな話ばかり。

命に関わる病気をしたら飛び込みで5件は医者を「面接」しないと、死んでしまう確率は非常に高い。

  1. 医者になるための受験競争が激しい。
  2. ものすごく勉強の出来る人しか合格しない。
  3. そういう人は(ごく一部を除いて)幼少のみぎりから勉強付け。
  4. よって人格が欠損している場合が少なくない。
  5. 当然、俺様度が99までレベルアップ済み。
  6. 患者を自然と見下して精神的に追い詰める。
  7. 間違ってもミスを認めない。
  8. 治る病気が治らず、ジ・エンド。


これが本当ならこわい世の中であるなぁ。
ひょっとして長生きするようになったのは栄養事情が改善したからだけで、難病で医者にかかって完治する確率って江戸時代あたりと差して変わらなかったりするのではないか。